ぽんずのエリザベスカラー、かなりストレスになっていたので新調しました。
コルセット状になっているものです。
このように、水を飲むのが楽そうになりました!
かなり、ストレスが軽減されていると思います。
でも、強引に動くと取れてしまいます。
人間が寝るときはこれを付けていようか、悩むところ。
さて、4日目の今日。
残念なことが。
2匹目と3匹目の体重が、未だ増えません・・・。
ちょうど3匹目の子が怪我してしまったので獣医さんにその件をうかがったところ、診察で『口蓋裂』が見つかりました。実際に見せてもらうと、口の奥の方がV字に裂けていました・・・。
(初日の診断では、別の獣医さんが問題ないって言ってたんですが・・・)
『口蓋裂』は口の中が裂けて鼻とつながってしまっている先天的な異常・・・。
お乳を飲んでも鼻から出たり肺に入ったりして、成長ができず、かなりの確率で亡くなってしまうそうです。
家に帰って2匹目の口もみたら、この子も縦に少し裂けてました。
・・・・・・でも!!
哺乳しているとき、鼻から出てないんですよね。ちゃんと飲んでてお腹も膨れてるんです。
これはもしかして、まだ希望はあるのかな・・・。
口蓋裂でなくとも、元々、お乳の吸い付きが悪い子たち。
今後も3時間ごとに、ぽんずのお乳と人工哺乳を続けます。
そうそう、良いこともありました。
ぽんず、術後全くう○ちしていなかったのですが、今日やっとでました!!
下痢もせず、快便でした!
ぽんずママ、元気になっていいお乳、出そう!!
【追伸】
1匹目と4匹目は、これでもかというくらい順調に育っていますよ!!
コメント
口蓋裂・・・まさかワンコにもあるとは・・・愕然です。
人間ならば生まれた瞬間にわかる障害なのにワンコだと『吸引が出来ない?おや?もしかして・・・』になるんですね。
実は自分も唇顎口蓋裂で8回手術を経験しました。
当然赤ん坊の時は吸引が出来ないから母乳は無理。
人工ミルクで育ちました。
人間ならば形成外科の手術で助かるのに・・・ある程度の体重になったら顎裂閉鎖手術できないんでしょうか?
はじめまして。
自分の家族の飼っていたシーズーも同じような状況でした。
でも家族の者は鼻に入らないように人工ミルクをのませるとすくすくと育ち、結果的に兄弟犬の中で一番大きく育ちました。
参考になればと思いコメントしました。
無事に成長することを願ってます。