茂原公園で開放的なぽんず

天気がめちゃめちゃ良い週末。
茂原公園にぽんずを連れてやってきました。

文字通り雲ひとつ無い晴天の下、草原を目の前にたたずむぽんず。
今日もたくさん遊べるね。

近くで遊んでいる子供達が気になるぽんず。
ぽんずは何故か、散歩中に向こうから歩いてくる人影などに対し
「おすわり」をします。初対面の人には礼儀正しく？

子供達の輪に溶け込みたそうなぽんずでしたが、
ここはお馴染みのボール投げ。
一旦遠くに投げると、それしか目に入らないくらいの勢いで
追いかけていきます。

芝生で遊ぶぽんず。
広いので、リード無しで遊べる貴重な時間です。
ここはよく他の犬も遊んでいるのですが、この日はなぜか人がおらず。
寒いからみんな外へ出たくないのかな？

楽しそうに遊ぶぽんず。
ふと、思ったのはこれだけ開放的な空間を知ってしまうと
狭い家の中がよりストレスに感じないだろうかと・・・。
それとも家の中は中で、
落ち着ける場所だという風に思ってくれてるでしょうか。

「わん！わん！楽しいわん！」

石テーブルの上に乗せてみた。
降り注ぐ木漏れ日がちょっとぽんずを凛々しく見せています。

あえて逆光で。
一味違って見えるぽんず。

この写真はちょっとライオンみたい。
そういえば「シー･ズー」という名前、
中国語で　”　シーズーコウ（獅子狗）＝ライオンのような犬　”
と言う意味だそうですね。
もふもふな頃だったら胸もフサフサで、もっとライオンっぽかったかも。
顔はシュウマイみたいでしたが・・・。

冬だけあって、陽が沈むのが早くなりました。
そろそろ帰ろうか。
ちょっと切なそうなぽんず。また来ようね。