かぼすのままの、意識のちがい。

『じ～・・・』

おやつの気配を察するとやってくる、かぼす。

最近は食いしん坊のぽんず母さんも耳が遠くなってきたせいか、

こうしてかぼすが先にやって来る事も多くなりました。

しかしながら、この境目からなかなか入って来ないかぼすが

いつも微笑ましい。

部屋と部屋の間みたいに完全に区切られてなくても、

こうした境目を気にするのは、縄張り意識とかそういうのが

本能的に働いているのでしょうか。

そうこうしていると、匂いなどでおやつの気配を察して

遅れてやってくるぽんず。

ぽんずの場合、全く気にする事なく境目を通過。

ぽんず母さんがずかずかと来ていても、

まだ境目で待っている、かぼす。

この意識の違とはいったいなんなのだろう・・・？😆