「わんわん！（ねえ、遊んでよ！）」
「わんわん！（ねえ、遊んでよ！）」
（くそー遊んでくれないぽんずー！）
「わんわん！（ねえってば～）」
「わんわん！（遊んでぽんずー！）」
今日も激しくスパークしている、ぽんず。
「遊んでよ」アピールも、半端じゃありません。
私の右から吠えたり左から吠えたり、行ったり来たり。
はいはい、わかった。
でも待て。もうちょっとしたら、遊んであげるから、
今は待つんだぞ、ぽんず。
するとぽんず、お利口に待ってくれるようになりました。
じ～～。
（まだかな・・・。）
（長いぽんずね・・・。）
Zzz・・・。
なんとぽんず、あれだけ遊んでよ！とじゃれていたのに、
寝てしまいました。
これは、大発見。
ぽんずが「遊んでよ！」とじゃれてきて仕方がないときは、
「待て！」させ続けていると、そのうち飽きて寝てしまうようです（笑）。
犬は忘れっぽいから、待ってる間に、何で待ってるか忘れちゃうんですかね。
それでもせっかく、お利口に待っていたので、
その後は少しだけ、遊んであげました。
ほんとにこの勢いなら『ぽんず発電所』が、作れそう・・・。
コメント
くぅぅ〜〜
こんな顔でおりこうさんに待たれたら 遊んであげたくなっちゃいますね
でも 「長いぽんずね…」くらいから
ぽんずちゃんの集中力 途切れてきてますねw
忘れて寝ちゃうというより ふて寝に見えますー
でもこの方法 すごくいいですね
いつでも要求聞いてくれるって覚えちゃうと
飼い主より優位になっちゃうから
我慢して待つってことができて ぽんずちゃん いい子に育ったねぇ…(´；ω；｀)
たぶん それができないと ムダ吠えして大変ですね
＞ アンナ さん
そうなんですよ～、うるうるした目でオスワリされると、つい遊んであげたくなります。
でも、犬は主従関係が大事だから、人間主体じゃないといけないんですよねー。
でも、お腹壊してた時は全然遊びに誘っても来なかったから、
こうしてちょっかい出してくるのは、嬉しいんですけどね。