新しいカメラのレンズを買いました。
今までペンタックスの『K-01』というミラーレス一眼に付けていたのは、付属品的な標準レンズ。
今回は一歩ステップアップして、35mm F2.4 というレンズにしました。35mmというのはカメラの焦点距離で、この数字が小さいとより被写体に寄って撮ることができ、F2.4といのがレンズの明るさで、この数字が小さいと、暗い部屋でも比較的明るく綺麗な写真を写せます。
・・・ということであってますかね。あまりカメラに詳しくはないので間違っていたらコメントください(^^;
ちなみに焦点距離は35mm固定で、いわゆる何倍ズームとかができない単焦点レンズです。
実は、花見のブログからこのレンズで撮影した写真を使っています。ちょっといつもと写真が違うな?と思われたでしょうか。
自分でも、レンズを換えただけでこれだけ表現力が変わるとは驚きで、かぼすの表情もいつになく、キリ!っとしているように思えます。・・・実際この写真はいつもよりキリっとした顔をしているだけかもしれませんが(笑)。
単焦点なんてズームとかできなくて不便じゃないのかな~って思ってましたが、ご覧のように背景もすごくよくボケてくれています。決して、何十万もするようなプロ向きのレンズじゃなくて、これでも入門レンズなんですよ。
明るめのレンズだと、これまで標準レンズでは暗くてノイズの多かった、このような動きのあるシーンも比較的きれいに撮れるようになりました!